Spring Carol
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聖歌隊と少年合唱と英国が大好きな管理人のブログ。
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たまにひどく残酷な気持ちになるときがある。その後ってかなりうざいくらいネガティブになるんだけど、落差にかなり疲れる…。

でも今制作中の作品はどこか残酷なものを含ませたものだから、しばらくこのモチベーション維持してほしい。…それとも絵に引きづられたかな…。

こんなときは、K.レイトンのlully lulla thou little tiny childを聞こうかな…子守唄でありながら、現実に迫る恐れとか背後に迫っている歌詞がメランコリックでそれでいて冴えざえとしたまるで真っ白い雪の世界にしんしんと雪が降り積もる音が聴こえるような静謐なメロディーが 、残酷であり温かなぬくもりもかんじるようで絵のイメージと重なる。
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聖歌隊のことから離れていたのに…描きたいものは聖歌隊だった。

以前と違うのは、少し離れた目線から、違う角度から見ていることとかだと思う。 声楽は好きです、少年合唱の響きもやはり好きです。

合唱は響き渡り、世界を包み込む

まるで密集して咲き誇る花のように。

花に埋め尽くされて、無になった。

けれど、やがて花は枯れる。

取り残された…この手には物など何ものっていないのに、 この手には残された記憶、想いが温かな光を灯しながらのっている。

…この想いをなんというのか


昨日と書いてることあんまり変わらないな…。BGMはアレグリのミゼレレで。聴いてると、私はどこまでも奥底まで突き落とされそうな感覚になる曲です。
展示まで1ヶ月きりました。
絵本の方は途中まで作りました。

しばらくスランプを抜け出せなかったのですがやっとぬけだせました。

今回は今までの私の作品とは違った何かを生みたかったというのもあったのですがその方向性がかけはなれすぎてしまって心のバランスがくずれてしまったのかもしれない…。

ってなわけで聖歌隊をモチーフにした作品を最低2つ、できれば3つ制作してます。聖歌隊をモチーフにした作品を描くのはものすごく楽しいです。

…去年作成したlichtという作品の底にあるイメージと少し重なるところもあり、絶望、悲しみ、不安…そんなおもいをかかえた中にその手のひらに残っていたものにきづく…それは人によってちがうかもないけど…きっとそれは…。


そんなことを考えて作ってます。11月第4週の火曜日より日曜日まで名古屋市民ギャラリー矢田にて展示させていただくよていです。近くによりましたおりにはぜひお立ち寄り下さい!

そういえば、今日知ったのですが、英国のセント・ジョンズカレッジ聖歌隊が日本でコンサートやったのですね!今年!しばらく、聖歌隊や少年合唱から離れてしまって貴重な時間をのがしました!めちゃくちゃ残念です(T_T)!また少しずつ聴少年合唱聴いてます(*´∀`)!なんか悔しいからバッハのマタイでもきくかな…!久しぶりにテルツのでも(*^3^)/~☆!


絵を描きながら…ふと浮かんできたことをとりとめもなく。


今回は絵本で、鳥が主人公です。社会の中で生きるとは役目としがらみと人と接することと板挟みなものです。そのなかで懸命に生きるには…とかそんな難しいテーマでもなく、ただ、大切のものなものをどれだけ守れるのだろうとか、どれだけ大切にできるのか…そんなことを考えながらつくってます。


絵本によせてつぶやき…
「扉を開いても開いても終わらない…ここは扉の墓場か…扉がどこまでも永遠と続いている…いいえここは扉が産まれ、また眠りにつく永遠の場所」
今年も名古屋市にて絵の展示をさせていただきます。

今回は絵本を作成しています!
鳥が主人公のお話で、ストーリー、絵共に私作成でございます。

今回は自分も楽しく、みて頂くかたにも楽しんでいただけるようなものを作りたいと切に願いながら描いております!


また、時期が近づいたら告知いたしますので、よろしくお願いいたします!


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少年合唱と聖歌隊と英国が大好きです。
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