聖歌隊と少年合唱と英国が大好きな管理人のブログ。
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今日の出勤途中に聴いてた曲はセントポール大聖堂聖歌隊の『Music for St Paul's』。このCDはかなり思い入れのある曲なんですよ…。はじめて聴いたボーイソプラノがEdward BurrowsだったのでEdwardの声が響いているのを聴くと懐かしく幸せな気持ちになります。本当あの頃はまた今とは違う意味で幸せだったなぁ…なんて思います。
それを思うとブログデザインの絵を描いていたころの自分も今より綺麗な世界が見えていた気がします。それを特に思うのはイエイツの詩の『盗まれた子供』を読んだときだ。あんなフェアリー・テイルを学生時代の私はなんのてらいもなしに想像してはあこがれていたんです。そしてとても身近に感じていた。少年合唱の世界が生活の中で大きな位置をしめていた。それは今も変わらないけれど、他にも社会や仕事という自分にとってまた別に大きな位置をしめるものができたから、どこかにそうした幻想に少し蓋を閉じてしまうことも必要になったのだろう。それでもそうしたフェアリー・テイルを大切にしたいと思うし、完全には、失くしたくはないなと思います。
とにかく私はやれるだけのことをしてなるべく後悔をしないような生き方ができたらいいなと願っています☆
それを思うとブログデザインの絵を描いていたころの自分も今より綺麗な世界が見えていた気がします。それを特に思うのはイエイツの詩の『盗まれた子供』を読んだときだ。あんなフェアリー・テイルを学生時代の私はなんのてらいもなしに想像してはあこがれていたんです。そしてとても身近に感じていた。少年合唱の世界が生活の中で大きな位置をしめていた。それは今も変わらないけれど、他にも社会や仕事という自分にとってまた別に大きな位置をしめるものができたから、どこかにそうした幻想に少し蓋を閉じてしまうことも必要になったのだろう。それでもそうしたフェアリー・テイルを大切にしたいと思うし、完全には、失くしたくはないなと思います。
とにかく私はやれるだけのことをしてなるべく後悔をしないような生き方ができたらいいなと願っています☆
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