聖歌隊と少年合唱と英国が大好きな管理人のブログ。
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先週の土曜日に名古屋で宮内庁式部職楽部による雅楽の演奏を聴いてきました。初めて聴きました。琵琶や笙(しょう)、篳篥(ひちりき)など初めて聴く楽器ばかりでドキドキしました!
特に舞楽の時の楽師の衣装が、私的にはすごくツボだったので、絵を描いてしまいました。なんていうか、色の重ねとか、服が翻ったときに見える色とか刺繍とか・・・すごくキレイで・・・。笙の演奏している姿ってなんだか、色気があるなぁと思ったり(・・・こんな視点でみてしまい申し訳ないですが。↑上の絵はこの笙を演奏している様子を描いてみました。・・・画力が足らず表現しきれてませんが・・!(汗))。篳篥も「ひちりき」という名前自体がまた美しいですし・・・。大きな太鼓??を演奏している姿とかがすごく凛々しさがあり、音も迫力があって素敵でしたし。
・・・演奏は、言葉では表現しづらいのですが、独特の雰囲気で・・・なんていったらいいのか分からないのですが、緩やかな時の流れをゆっくりと味わっているような不思議な心地がしました。
あと記念にカレンダーをいただきました。衣装の写真が載っていて、すっごく嬉しかったです!あと、びっくりしたのですが、宮内庁式部職楽部の楽師の方は皆人間国宝なのですね!
・・・久しぶりに本館トップページと絵のページ更新できてよかったです。
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