聖歌隊と少年合唱と英国が大好きな管理人のブログ。
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シトロンは子どもの出てくる映画が好きなのは以前にも書いたかもしれませんが、子どもという主題がとても好きです。子どもよりは大人の方が経験や知識を考えれば深く複雑なものかもしれませんが、子どもが無知から悟ることや経験するところ描くものにとても魅力を感じます。新鮮でいて鮮明な経験である何か。まるで奇跡じゃないかというほど心を動かす何か・・・大人になればそんなものは無いというわけではありませんがやはり子どものほうが身近なのではないでしょうか。
最近観た映画。
「父帰る」と「夏休みのレモネード」
「父帰る」
これは「息子のまなざし」という映画に通じるものがある映画な気がします。突然帰ってきた父親。けれどそれを信じきれない弟・・・。父親という男はこの兄弟を連れ出し旅行に行くことになる。兄弟の思いと父親の思いはどこかすれ違う。あくまで疑う弟。・・・・そしてその思いが悲劇を引き起こす。またその事件こそがまさに弟に父親は彼に違いなかったという事実を尽きはなつ・・・。・・・最後になんだか彼らの父親は帰ってきたのだということに気づくというのがすごく皮肉だ・・・。観たあとに気分が落ち込みましたが、すごい作品だと思う。
「夏休みのレモネード」
これは私が大学時代に映画館に観にいった作品です。なんだか無償にみたくなりみちゃいました。一生懸命なピートが愛らしい作品です。無垢っていうのはこういうことをいうんだろうなぁ・・なんて思いました。
最近観た映画。
「父帰る」と「夏休みのレモネード」
「父帰る」
これは「息子のまなざし」という映画に通じるものがある映画な気がします。突然帰ってきた父親。けれどそれを信じきれない弟・・・。父親という男はこの兄弟を連れ出し旅行に行くことになる。兄弟の思いと父親の思いはどこかすれ違う。あくまで疑う弟。・・・・そしてその思いが悲劇を引き起こす。またその事件こそがまさに弟に父親は彼に違いなかったという事実を尽きはなつ・・・。・・・最後になんだか彼らの父親は帰ってきたのだということに気づくというのがすごく皮肉だ・・・。観たあとに気分が落ち込みましたが、すごい作品だと思う。
「夏休みのレモネード」
これは私が大学時代に映画館に観にいった作品です。なんだか無償にみたくなりみちゃいました。一生懸命なピートが愛らしい作品です。無垢っていうのはこういうことをいうんだろうなぁ・・なんて思いました。
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