聖歌隊と少年合唱と英国が大好きな管理人のブログ。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
この一週間、ちょっと早い大掃除というか大掛かりな部屋の片付けをしてました。大分モノが減り、澱んでいた部屋の空気と一緒に私の鬱々してた気持ちも清々しい風に流されてすっきりした気がします。
で、その時に、購入したけど聴いたことのなかったCDを発見したんです。
…それがバッハのヨハネ受難曲だったんです!で、バッハのヨハネ受難曲を一度も聴いたことがないことに気づいて…早速今日じっくりと聴かせていただいたのです。
このCDはライプツィヒ聖トーマス教会合唱団演奏の1975年から1976年に録音されたものです。
感想
…後悔してます…
買ってから今まで多分5、6年はたっているはずだけど…
バッハのヨハネ受難曲すっごくカッコイイです!合唱も民衆(人々?)のとことか、コラールとか素敵だし(感動で背筋がゾクッとしました)。曲も華やかで、マタイ受難曲もスッゴク好きですが、書かれ方が少し違っていて面白いし、マタイと違ってピラトとのやり取りが詳しく書かれててピラトって人について考えさせられたりして、物語としても楽しめました。聴けてよかった…心からそう思いました。鬱々してたからかなり気持ちが楽になりました。何がどうやって楽になるのか私も分かりませんが、私はつらい時にモーツァルトのレクイエムかアレグリのミゼレレかバッハのマタイ受難曲を聴くと気持ちが少し浮上します。どう考えても5、6年を無駄にしていたと思います。その間にどんなに感動できたかしれないのに!
もっと聴いてみたくてテルツ少年合唱団演奏のヨハネ受難曲を早速注文しました。これはDVDの録音です。CDで聴いてみたかったのですが…見当たりません…。他の少年合唱団のも探してみようかな…。
で、その時に、購入したけど聴いたことのなかったCDを発見したんです。
…それがバッハのヨハネ受難曲だったんです!で、バッハのヨハネ受難曲を一度も聴いたことがないことに気づいて…早速今日じっくりと聴かせていただいたのです。
このCDはライプツィヒ聖トーマス教会合唱団演奏の1975年から1976年に録音されたものです。
感想
…後悔してます…
買ってから今まで多分5、6年はたっているはずだけど…
バッハのヨハネ受難曲すっごくカッコイイです!合唱も民衆(人々?)のとことか、コラールとか素敵だし(感動で背筋がゾクッとしました)。曲も華やかで、マタイ受難曲もスッゴク好きですが、書かれ方が少し違っていて面白いし、マタイと違ってピラトとのやり取りが詳しく書かれててピラトって人について考えさせられたりして、物語としても楽しめました。聴けてよかった…心からそう思いました。鬱々してたからかなり気持ちが楽になりました。何がどうやって楽になるのか私も分かりませんが、私はつらい時にモーツァルトのレクイエムかアレグリのミゼレレかバッハのマタイ受難曲を聴くと気持ちが少し浮上します。どう考えても5、6年を無駄にしていたと思います。その間にどんなに感動できたかしれないのに!
もっと聴いてみたくてテルツ少年合唱団演奏のヨハネ受難曲を早速注文しました。これはDVDの録音です。CDで聴いてみたかったのですが…見当たりません…。他の少年合唱団のも探してみようかな…。
PR
この記事にコメントする
音楽の深み
クラシックって世界観と物語性と神秘性を秘めてるから、すごく深い!!(^・^)
と個人的に思ってます★
癒されるし、なんかすごみを感じます!
シトロンの好きな部分っ(クラシック)てどこですか?
と個人的に思ってます★
癒されるし、なんかすごみを感じます!
シトロンの好きな部分っ(クラシック)てどこですか?
合唱音楽
クラシックも好きだけど、私の場合は特に合唱音楽が好きなんです。
それについては本館の「館内説明」のページの[私にとって少年合唱とは・・・]を参照してもらえるとありがたいのですが、キャサリンの言うとおり、物語性や独特の世界観もあるし、私は何より、人の声という楽器に心を動かされるんですよね。バッハのマタイやヨハネなんかもそうなんですが、静かな世界にいきなり突風や雷が鳴り響くような・・・ものすごく心を振るわされたりする。
音楽の事は私は詳しくは分からないし、私の好きな合唱音楽の教会音楽においてもクリスチャンではないからあまりよく分かっていずに聴いていたりする・・・けど、それでも感動する、ものすごく心を揺り動かされる・・・私に絵を描くモチベーションそして、インスピレーションをくれる・・・だから好きだなぁと。
・・・長くなってしまったけれど、一言でいえば恋に落ちたみたいなものかな・・・合唱音楽に。・・・うん・・・多分。・・・あまり表現する言葉を持ち合わせておらず、つたない文章になってしまいました。
それについては本館の「館内説明」のページの[私にとって少年合唱とは・・・]を参照してもらえるとありがたいのですが、キャサリンの言うとおり、物語性や独特の世界観もあるし、私は何より、人の声という楽器に心を動かされるんですよね。バッハのマタイやヨハネなんかもそうなんですが、静かな世界にいきなり突風や雷が鳴り響くような・・・ものすごく心を振るわされたりする。
音楽の事は私は詳しくは分からないし、私の好きな合唱音楽の教会音楽においてもクリスチャンではないからあまりよく分かっていずに聴いていたりする・・・けど、それでも感動する、ものすごく心を揺り動かされる・・・私に絵を描くモチベーションそして、インスピレーションをくれる・・・だから好きだなぁと。
・・・長くなってしまったけれど、一言でいえば恋に落ちたみたいなものかな・・・合唱音楽に。・・・うん・・・多分。・・・あまり表現する言葉を持ち合わせておらず、つたない文章になってしまいました。