聖歌隊と少年合唱と英国が大好きな管理人のブログ。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
『ハッダーの世界』を観ました。
音楽がカフェっぽかった。ハッダーを観ているとなんだか色々とこどもの頃の自分を思い出します・・・。独特の世界観を持ちすぎるとかえってつらい思いもするんですよね。今でこそ世界と協調して生きているけれど・・・小学生の頃の自分って皆と同じ世界にいるのに自分だけ別の世界の住人みたいだった。けっこうそれもそれで楽しかったけど世界と強調できないことについては悲しい思いもしました。今大人になってみると昔大切にしていたものがあったからこそ絵を描いたりして気持ちを表現できるようになったんだろうなと思います。私にとって絵を描くことは幻想や想像と美しい世界観を形にすることで心の昇華を助けるからだ。
話はずれましたが、ハッダーの世界は一種のフェアリーテールですよね。ハッダーのあくまで純粋に素直なところがなんだか愛しくおもえるとともになんだかとても悲しい気持ちになりました。お父さんもすっごく想像力豊かな人だし。自分の世界を大切にすることは大切だ。けれど、社会で暮す以上人と協調していかなければならない・・・・むずかしいですね。色々不消化な気分です・・・またゆっくりと観てみようと思います。
音楽がカフェっぽかった。ハッダーを観ているとなんだか色々とこどもの頃の自分を思い出します・・・。独特の世界観を持ちすぎるとかえってつらい思いもするんですよね。今でこそ世界と協調して生きているけれど・・・小学生の頃の自分って皆と同じ世界にいるのに自分だけ別の世界の住人みたいだった。けっこうそれもそれで楽しかったけど世界と強調できないことについては悲しい思いもしました。今大人になってみると昔大切にしていたものがあったからこそ絵を描いたりして気持ちを表現できるようになったんだろうなと思います。私にとって絵を描くことは幻想や想像と美しい世界観を形にすることで心の昇華を助けるからだ。
話はずれましたが、ハッダーの世界は一種のフェアリーテールですよね。ハッダーのあくまで純粋に素直なところがなんだか愛しくおもえるとともになんだかとても悲しい気持ちになりました。お父さんもすっごく想像力豊かな人だし。自分の世界を大切にすることは大切だ。けれど、社会で暮す以上人と協調していかなければならない・・・・むずかしいですね。色々不消化な気分です・・・またゆっくりと観てみようと思います。
PR
この記事にコメントする