映画と子ども

シトロンは子どもの出てくる映画が好きなのは以前にも書いたかもしれませんが、子どもという主題がとても好きです。子どもよりは大人の方が経験や知識を考えれば深く複雑なものかもしれませんが、子どもが無知から悟ることや経験するところ描くものにとても魅力を感じます。新鮮でいて鮮明な経験である何か。まるで奇跡じゃないかというほど心を動かす何か・・・大人になればそんなものは無いというわけではありませんがやはり子どものほうが身近なのではないでしょうか。

最近観た映画。
「父帰る」と「夏休みのレモネード」

「父帰る」
これは「息子のまなざし」という映画に通じるものがある映画な気がします。突然帰ってきた父親。けれどそれを信じきれない弟・・・。父親という男はこの兄弟を連れ出し旅行に行くことになる。兄弟の思いと父親の思いはどこかすれ違う。あくまで疑う弟。・・・・そしてその思いが悲劇を引き起こす。またその事件こそがまさに弟に父親は彼に違いなかったという事実を尽きはなつ・・・。・・・最後になんだか彼らの父親は帰ってきたのだということに気づくというのがすごく皮肉だ・・・。観たあとに気分が落ち込みましたが、すごい作品だと思う。

「夏休みのレモネード」
これは私が大学時代に映画館に観にいった作品です。なんだか無償にみたくなりみちゃいました。一生懸命なピートが愛らしい作品です。無垢っていうのはこういうことをいうんだろうなぁ・・なんて思いました。

英国少年聖歌隊日記

夏です…暑い…HPで英国少年聖歌隊妄想日記はじめました。
あとまたスワン（左の白いの）とクリストファーの撮影会です☆

London Map

今日はお休みをとりました。とくになにかする予定もなかったので写真撮影しました。ロンドンの地図の前でパシャリ

浜松世界青少年合唱祭´07

今日は世界青少年合唱祭を聴きに行ってきました。今回は暁星小学校聖歌隊とプエリ・カントーレス・オリベンセスを目当てでいったのですが…プエリ・カントーレスの演奏にKARL JENKINSのレクイエムがあるなんて思いませんでした！聴いたことなかったんですが歌詞がホントに日本語なんですね～。彼らの演奏は迫力はないけれどコーラスの声は綺麗だったかな…なんて思います。後最後に歌った『北国のしらべ』が最初効果音…？かと思える吹雪の音がすると思えばしばらくすると春がきたかのように小鳥の囀りがきこえはじめ…こんどは舞台の上で騒動が起きるんです…楽譜を投げ付けたり言い争ったり…それで…ああ…エンターテイメントね…と気付いて（…遅いですね）自然に笑がこぼれました。その後数秒刻みで舞台の上が静止するんですよ…もうこれがかわいいったらなかったです…！！また詳しい感想を後日書きますね。 


リンクにシトロンのHPを加えました！！色々修正やらなにやらしてるので頻繁に内容が変わります。自称絵描きなのですが、学生時代に書いた短い物語（なんというか自己満足の世界ですが）とか載せてます。よろしければご覧下さいませ★一応自称絵描きなんで絵も載せていけたらいいなと計画中です。

夏の過ごし方

最近どこかに一人で行きたい気持ちになります。でもとくに思いつくところといえばとくにないですし…今英国にいったとしても聖歌隊の少年たちはバケーション中だろうし…そのまえに休み取れないし…。(:_;)